| 1 |  | 台湾は日本がサンフランシスコ平和条約で放棄して、その後帰属先未定。
だから台湾は中華民国の領土でも中華人民共和国の領土でもないから。
サンフランシスコ講和会議でイギリス代表もそう言っている。
林外相「中華人民共和国は台湾を統治したことはない」 中国側の発言に反発
2025/08/16 17:51
これに対し、林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は16日、外交部(外務省)の報道資料を通じ、1951年に調印されたサンフランシスコ平和条約には、中華人民共和国に台湾を渡す内容は盛り込まれておらず、中華人民共和国は台湾を統治したことはないと反発した。
サンフランシスコ講和会議
ヤンガー全権の演説
条約は、また、日本の台湾および澎湖諸島にたいする主権の放棄を規定する。条約自体はこれら諸島の将来を決定していない。
対日講和問題に関する周恩来中国外相の声明
1951年8月15日
他方では、カイロ宣言、ヤルタ協定及びポツダム宣言などの合意を破って、草案は、ただ日本が台湾と澎湖諸島及び千島列島、樺太南部とその付近のすべての島嶼にたいする一切の権利を放棄すると規定しているだけで、台湾と澎湖諸島を中華人民共和国へ返還すること、ならびに千島列島及び樺太南部とその付近の一切の島嶼をソヴィエト連邦に引渡すという合意に関してただの一言も触れていないのである。 | 2025-10-31 10:09:09 |